１８年前の今日。。。

　本当に大昔のことです。いまでも忘れもしません。
３月５日・・・１８年まえの３月５日です。大学の合格発表がありました。
それまで、６連敗中の私は、午前中に予備校に入学金を納めに行き、その足で最後の合格発表を見に行きました。
ちょっとした期待はありました。
答えあわせをして、もの凄く良い点をとれているということが分かっていたからです。
試験当日は、もの凄い集中したのを覚えています。自分の力をフルに出し切った。
しかし、６連敗中の私は・・・本命が受かると思っていないわけです。
６連敗の大学は全て、最後の発表の大学よりもレベルが劣っていたからです。受かるはずがない・・・　合格発表の掲示の前で、私は歓喜の雄叫びを上げました。今でも覚えています。
倍率３３倍、実質倍率１６倍。１６人に１人しか受かっていない・・・そういう試験に受かりました。
奇跡とはこういうことを言うんだろうなー。。。家に電話をしました。母親が言いました。
「学部あってるの？」・・・私は青ざめました。しかし合ってました。
２時間かけて家に帰ると、父がいません。父は、信じられなくて、発表を見に行ってしまいました。
そうそう、予備校に納めたお金は、手続きをして返還されました。

本当に、人生には奇跡が起こります。
本当に、人生には奇跡が起こる！あの大学にいっていなかったら・・・・・

私の脳みそには奇跡は起きるとインプットされています。

信は力なり！
成功するまで挑戦し続ける！

ネバーギブアップ！