最後の最後で大丈夫

 最後の最後で、12月の目標売上達成しそうである。経常利益も予定通りである。ほんと気が抜けない。本当月初から単月3億を狙っていたが、ちょこっとだけ数万円ぐらい上に行きそうだ。ほんとうにもう誤差の範囲だ。でも狙っていなかったら、いけなかったと思う。12月は勝負の月と位置付けた。過去単月最高売上を達成し、目標売上いけば、今期の目標が見えてくるからだ。売上の大きい月を落としたら大変だ。
 そして、社内的にも多くがスムーズに流れた。製造の外注化も進み、なんとか軌道に乗った。責任者の執念を感じた。仕入れ、配送が大きな混乱も無かった。店舗も大変だろうがスムーズだ。

 恐らく、来年もすごくいい年になりそうだ。というかしなくてはいけない。

 経営者はよく孤独だと言う。確かに一人での決断、判断、皆の目が自分に集中し、孤独というか
大きな責任を感じることがある。しかし、孤独は感じない。信頼できる部下、家族、仲間。多くの人がいて会社が成り立っている。経営者は孤独だというと、私はおこがましいような気がしてしまう。12月31日会社で一人、ブログを書いている今、孤独というよりも、祭りの後のように、一人の日本人として、わびさびを感じつつ、今年の反省でもしよう。

 後数時間エネルギーをためて怒涛の2006年に突入だ!