天までとどけストレッチ

 多くの人は、特に営業マンは来年のことを考える。今年がんばりすぎたら来年大変だ。そういうことがわが社にもあると思う。もちろんない人もいるだろうが。確かにそうだ。どこまでがんばればいいのか?空の彼方までがんばるしかないのだ。しかし、来年を考える、そういう考えでどれだけ損をしているのだろう?しかし、その考えもわかる。大体が目標も、過去と今年の数字を基準に来期を立てるし、査定もその目標に合わせる。この矛盾をどうすればいいのだろう?数年先の目標を考え、いつまでにできるか考えればよいのだろうか?しかも年計で考えたらいいのか?今はわからないが良い考えが浮かびそうな気がする。
 題してストレッチ大作戦。目標とは別に空の彼方のストレッチを設定するというのもありかな?

 我社では12月の目標数字まで微妙な段階に来ている。達成してもギリギリである。12月31日の21時までわからない。数字を辛く見積もると達成しない。数字を甘く見積もると達成する。まーいまさらドタバタしても仕方ないのだが。しかし、いつもより月初めから目標を騒いでいるので、皆自分の目標+全体の目標を少しは意識してくれているようだ。

 私は、コミュニケーションが得意とはいえない。話の合う人は話が合うが、合わない人は合わない。苦手な人ともコミュニケーションきちんととれる様勉強中?

質問力―話し上手はここがちがう

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