天地自然の理
昨日、ワンデーのコンタクトレンズが残り少ないことに気がついた。すぐ買いに行ったが、もう1月4日まで休みとの張り紙。のぞいてみると、受付に人が・・・トントンたたいてなんとか売ってもらいたい旨を言うと、断られ、しつこく言うと、中から責任者が・・・ちょっと怒り気味に「もうできないんですけど!」と断られてしまった。ちょっと頭にきたんだけど、次の対応をすべく、すぐに壊れているめがねを直しに行った。そこでは、無料で直してもらったあげく、外まで送ってくれて深深と挨拶されてしまった。
その後、違う用事で私の師匠に電話をして、いろいろと話をしていると、天地自然の理という言葉を教えていただいた。そうしたら、なんかコンタクトレンズ屋さんに無性にお詫びをしたくなってきた。天地自然の理から気がついたことは。
1.自分の準備不足が一番の原因であり自分への警告であること。
2.ネットで調べたらもっと安く売っているところがいっぱいあること。
3.メガネを直すきっかけになった
4.なによりもルール違反という自分の傲慢さ。
1月5日にきちんとそこで購入しお詫びしようと思う。やはり普段から社長だとこういうところに傲慢さがでてくるのかなー。
もう一つその置かれた環境を肯定する自己肯定力なるものも、その2時間後、本から教わった。その能力は非常に大切である。そこから何を学ぶかだ。
- 作者: 齋藤孝
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2004/07/06
- メディア: 単行本
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