こんな経営手法はいらない?

 今日は中小企業診断士の法定研修でした。毎年受講しています。受講しないと資格剥奪されますんで 資格取得者の私がいうのもなんなんですが、総論ばかりで本当にこの資格が世中に役立っているんだろうかと思ってしまいます。真剣に受講している人はどれくらいるんだろう?実際の経営と机上の空論とがあります。以前「こんな経営手法はいらない」という本を読んだことがあります。

こんな経営手法はいらない

こんな経営手法はいらない

要するに、コンサルタントの先生や診断士の先生が言うことをどうやって組織に会社に浸透させていくか!ということが真の経営手法だと感じます。その手法はなかなか教えてくれるもんじゃありませんし、教わってもできるもんじゃないと思います。なんというか信念とか執念とか情熱とか、そういうもんだと思います。そこの部分の本当のコンサルタントとか師匠に出会えることも重要だと思います。
 そんな法定研修を受けながら、頭の体操のために、アインシュタイン相対性理論の本を読みました。
図解 相対性理論がみるみるわかる本

図解 相対性理論がみるみるわかる本

頭がおかしくなりそうになりましたが、「速度を上げると質量が増える」、「光は曲がる」、「時間も一定ではない」、ということが理解できました。頭の体操どころか相当真剣に読まないと理解できませんでした。ふー疲れた。
 よーし!がんばるぞー!