賞与がちかづいてくる

 当社は7月の初旬が賞与です。評価期間は5月までです。今のうちに人事考課等やらないと忘れてしまいます。でも、人が人を評価するというのは難しいものです。当社は弥富理論の相対評価を崩しません。絶対評価だと必ず甘くなります。なるべく人間の感情が入らずに評価するには相対評価だと思います。以前絶対評価で人事考課をしていました。評価者訓練をするだけで、というか無理です。評価する人によって必ず変化します。支給額もきわめて機械的です。不公平感は8割以上ありません。不幸なのは、D評価の人はなかなか上がってこれません。メンバーが変化しないのですから・・・がんばらないと・・・必然的に退社していく・・・・。それも両者にとって幸せなことかもしれません。

 昨日東京ドームシティーで「マジレンジャー」のショーを子供と一緒に見ました。恐るべし商売です。入場料、グッツ販売、握手会の費用、写真撮影会、1回のショーで250万ぐらいの収入かなー。と経営者的な見方をしてしまいます。

 体重 67.0キロ