60代のゴルフ

昨日コンペに出席しました。先代の教えで「ゴルフはシングルになってはならぬ。練習もしてはならぬ。」というのがあるので、正直な話自己流で、スコアはあまり伸びません。しかし、今年に入り85 94 86 と2回、90を切るという快挙を成し遂げております。やはり、ゴルフをやるときは年配のかたとのことが多いのですが、どう考えても俺のほうがうまいぜ!と思っていてもなんだかんだ言って自分よりいいスコアの人が多いのにはびっくりです。私が分析するに特に戦前、戦中生まれの人たちです。年代で言うと60歳ぐらいから上の人は、すごくゴルフに粘りがある。ホールにボールを入れるというより、無理やりねじ込むという感じを受けるのは私だけでしょうか?ティーグランドでは、めちゃくちゃなフォームでかっ飛ばし、セカンドはグリーンのまわりに落とし、エッジ周辺からチョコッとアプローチして1パットでパー。首を傾げたくなります。しかし、これがビジネスに結びついているような気がしてなりません。ギリギリの決断、修羅場の立回り、大勝負、一緒にラウンドして様々な話、経験談を引き出し、学ぶことが非常に楽しいです。

昨日は、当社の税理士の先生、メーンバンクの銀行の支店長と一緒にラウンドし自社株の贈与対策、完了しました。あとは実施のみです。

本日の体重  68.5キロ(まだまだ下げるぞ!)
摂取カロリー 2300キロカロリー(あー食べ過ぎた。コンペのパーティーで食事が変則になってしまった)
運動     ゴルフ1ラウンド(カート無し)