目に砂が入った!あいつのせいだ!

 むかーーーし、私が高校生の時、部活をやっていて、
仲間の一人の目に砂が入りました。
彼はコンタクトレンズで、そのままにしていて、
2日後ぐらいに目医者に行って、しばらく使用禁止になりました。
彼は、矢を監督に向けました。
真剣に「監督のせいだ!あいつのせいで、目が傷ついたんだ!」と言っていました。
また、違う時に・・・
おれは200メートルのインターバル10本のメニューなのに、
なんであいつは300メートル5本なんだ!とか、
あいつの捻挫はうそだ!そんなに痛くないはずだ!とか、
常に他責、常に他人との比較でした。
1年後彼はやめました。
大学に入るために勉強するため・・・結局、私を含め9人中6人が現役で大学に進学・・・彼は、一浪して大学に入りました。

できない理由、他責、どうでもいい他人との比較・・・

そして、彼の口癖、「うちの親父は・・・・」
という自慢?でした。

自分自身で勝負!ではなかったんです。

なんでこんなことを書いたかというと・・・
今日、愛車マーチ号を愛車のトラックにぶつけました。

自分の口からでたとっさの言葉
「なんでこんなところに置いてるんだ!」
完全に他責です。

すぐに心から反省しましたけど。

会社への損失、ごめんなさい!
トラックを使えない間、ごめんなさい!