気持ちのスタミナ

今日思ったことがあります。

気持ちのスタミナ！

人間のスタミナは体力だけじゃない。気持ちのスタミナのほうが大切だったりします。
人間は筋肉ではなく、気持ちで動く
必ずできるという強い意志。
リタイヤしたいなって思っても、　「あと１歩だけ」とか「あの看板まで」とか　
何度も何度も繰り返す気持を持っていける人が、気持ちのスタミナのある人になるのではないかと。
日頃小さな事でも、気持ちの持ち方、スタミナをつけることを繰り返せば、必ず強くなれる。

小さなことだからって、１回でも逃げると、癖になる。
ごく自然と逃げるようになります。

体の体力はいくら鍛えても、年齢に勝てない。
でも気持ちのスタミナって、年とともにドンドン強くできる。

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なんでそんなことを急に考えたかというと・・・
明後日、２００９新卒会社説明会があります。参加予定が３５名。
新卒採用をしようと決めたのが、２００５年だったと思います。
２００６年、初めての説明会に来たのは４名でした。
そもそも新卒採用を決めたとき・・・採用が難しいと感じはじめて、
どうすればよいかまったくわからず、でもいろんな人に聞いて、いろんな資料を集めて、
いろいろ考えて、でも、初めての時４名しか来ないで・・・
そのときは、採用に関して、めちゃくちゃビビッていました。
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いろんなことがあります。
でも一度経験すると、気持は鈍感になる？２度目はビビリ具合がゆるくなってきます。
これが経験というのであろうか？
とにかく諦めないということですね。
とにかく諦めなければ知恵もでます。

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むかーし、１０年ぐらい前、業績が下がり、妻が入院していたとき、
もの凄く嫌になって、逃げ出したことがあります。もちろん責任を放棄したわけでなく、
きちんと、帰ってくる予定で、逃げ出したことがあります。
本当は左に切らなくてはならないハンドルを右に切りました。お台場を過ぎ、横浜を過ぎ、高速を降りて
そして東名へ・・・どこに行くあてもなく車を走らせました。着いた先は箱根でした。
真夜中の箱根。
寒かったです。

一度外から自分を客観的に見ると、なんてちっぽけなんだろうと思うものです。

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気持のスタミナ！大切です！肉でも食うか！