高校生のとき、腕相撲をして相手の手首の骨を折った事がある。彼は「鶴ちゃんのぷっつん5」で高校対抗腕相撲?でテレビ出演したことある強者だ。へし折ってやった・ごめんなさい。人間はいざというときものすごいパワーを発揮する。それがいつも出ないかと考えるようになった。切羽詰った状況を作り出す。そうすれば毎回力が出るんじゃないかと考えるようになった。そういうのを集中力というんだろうか?緊張感というのだろうか?オシム監督の言葉を思い出す。「ライオンに追われたウサギが肉離れをしたのを見たことがない・・・」たぶんこの言葉は一生忘れないだろう。

 仕事を振っている。今までは自分でやっていたことを徹底して仕事を振っている。やるときは極端に!が私の心情なので、今日は、セミナーの申し込みを部下にさせた。自分で書けばよいのに。実印を押すときもはんこを押すだけの状態にさせた。

「腕相撲をして骨を折ったことのある人間を一人だけ見たことがある」

 実行するときは極端に!