異次元の世界へ!何次元?

 異次元の世界へ突入した気がする。誰かが4回転ジャンプをすると、怒涛のように多くの人が挑戦し、スタンダードにしてしまう。100メートルを9秒台で1人でも走ると、あたりまえのタイムになり、世界の決勝では、9秒台が8人並ぶ。ある線を越えるのに、10年かかっても、1人が超えれば、1年以内に何人も超えてしまう。高橋尚子の世界記録は、いまや・・・7位くらい?確か?初めて2時間20分をきったのに・・・

 我が社が異次元の世界へ突入した気がする。絶対そうだ!ある線を越えた。前年対比200パーセントを当り前のように超える営業マンが3倍に増えた。店舗の完成度が抜群だ。完成度が高い割に、前のような、ばたばた感はない。二号店と、三号店の事務所の配置、ファイル一つが全く一緒の場所にあることにピーンとくるものがあった。めちゃくちゃ細かいノウハウがびっちりと詰まった店舗になっている。マーケティング企画室があたりまえのように動き出した。私の超!あいまいな指示で!
 私自身も異次元の世界へ突入した気がする。間違いない!ここからは早いぞ!元上場会社の社長のスケジュール帳を見せていただいた。目からうろこだ。

 社長の器以上に会社は良くならん。自分の器、大きくします。
 生きることが楽しくてたまらん!