ピュアな気持ち

 昨日、映画「博士の愛した数式」を見た。ものすごくピュアだ。なんだろ?この感覚。数字は無機質な羅列と感じるが、その数字に対して、ものすごく人間的な表現をする博士。「なんともチャーミングな数字だ」とか「潔い数字だ」とか。この映画は私の心に入り込んできた。ピュアな純粋な気持ちを取り戻した瞬間だった。

 ドラマ「24シーズンⅣ」を見はじめてしまった。昨日5話もみてしまった。相変わらずはらはらだが、使用している機器がさらに進化していた。我々でも使用できるものがたくさんあった。完全に情報社会だ。この情報に振り回されずに、利用して生きていかなくては。