本を売る。

本日、本を売りにいきました。
しかし、ずっと本棚にあって、
売らない本があります。

分類すると、
日本経営合理化協会の厚い本・・・35冊
財務系の本・・・40冊
財務以外の経営系の本・・・20冊
古典(論語や武士道など)・・・30冊
経済学・・・5冊
その他ビジネス書ノウハウ本・・・15冊

この140冊は、どうしても、
古本屋に持っていけないんです。

なんとなくこの本たちには立ち返るべき何かが
あるんだと思う。

私が本を読み始めたのは大学3年生の時から、
約21年。

月に多い時は15冊とか
少ない時でも3冊は買ってきたから
2000冊ぐらいは買ったのだと思うけど、
(買っただけで読んでない本ももちろんたくさん)
7%ぐらいが捨てられない本ということになります。

そう考えると良書というのは、すくないんだなと。
それにしても、2000冊×1500円としても、

300万か・・・多いのか、少ないのか・・・

やっぱり本は、心と頭の栄養です。