成長の機会
「がんばった」
会話において使われる言葉です。
ここに、逆説が入ってくると
自己保身の言葉になります。
「がんばっているのですが・・・」
この逆説を使うと、成長の機会を失います。
学ぶことを放棄したことになります。
職場における問題点を上げるとき、
この言葉を使うと対策が狭まります。
自責で受けとめるか
他責にするか
「〜ので」も他責にしています。
自責にできる人は、
成功は約束されていませんが、
成長は約束されます。
まー小さなことですが、
この小さな努力の積み重ねが
心豊かな人生をはぐくむと信じています。