妬ましかったがです。

竜馬伝!
後藤象二郎

「妬ましかったがです。
 坂本竜馬が次々と
 大志を成し遂げていくのが、
   妬ましかったがです。」

といった言葉がものすごく心に染みました。

そういうことも乗り越えて、
日本のために動いたということですね。

人には、妬みという心が働きます。
そういうものを乗り越え、応援したくなる人
応援したくない人がいます。
逆もまたあって、応援されるとき、
応援されないとき。
そこに、想いとか
私利私欲をこえた何かがあるか

そういうところをきっと人はみてるんだな。

金の匂いのするといころに集まる人
地位や名誉に集まる人

自分もそういうところに顔を出す・・・
それはそれでいいとして、
その先にある
人間的魅力をつけたいものです。