Time waits for no one

Time waits for no one

時は誰も待ってはくれない
未来はもう始まっています。

今月が決算です。
今期の仕事を考える傍ら、
頭の半分は来期です。

今期は、新店を2店オープンさせ、
借入をせず来ました。正確にいうと
借入を来季に回しました。
現金を持った方が良いか?
持たずして、資産を圧縮し、
自己資本比率を高めた方がいいか

後者を選択です。
キャッシュポジションを高める・・・
わからなくもないですが、
私には、現金も在庫という意識があります。

まーこれは、議論にならないでしょう。
金融機関との微妙な信頼関係と
いつでも、借りれるという安心感とが
生み出すのであって、
私のやり方がいいのかどうかは、
時と場合によって違うということですね。

ある信用機関の点数が58点から
61点にアップしました。
この点数アップは素直に本当にうれしいです。
本当に多くの人に支えられています。

さて、来期はどこまで上がるだろう?

すでに未来は始まっています。

主要旅行業者の旅行取扱状況速報
観光庁から、昨日発表がありました。今日の新聞には載っていなかった?かな。見落している可能性もありますが、観光庁のホームページで調べました。6月の取り扱い高は海外が前年比153.2%、国内が103.1%、外国人旅行が133.5%です。完全にインフルエンザの反動ですね。この数字を実感する近い所にいる私としては、昨年は、インフルエンザを憎みました。ただ、消費に占める旅行の割合が高くないので、消費支出にそれほど影響がないと言えるのか、4−6のGDPでは、個人消費が0成長です。まー学生の修学旅行の中止がほぼなくなったのも大きいかも。円高にも関わらず、アジアからのお客様がふえているのは、アジアの強さがうかがわれます。

首都圏のマンション市場動向

供給は27.8%増、契約率は2.9Pアップの78.2%です。いずれも前年比の数字です。前月比で行くと、供給19.5%減の、契約率5.7Pダウンです。まーこれをどう見るかは人それぞれです。供給が減ったのは気になります。いい数字でないことは確かで、やっぱちょっと不透明です。