M&Aの話が来たぞ!ほしい!

久々にM&Aの話が来ました。
ほんでもって機密保持契約への調印です。

金額と、財務内容を見る限り、
ものすごくほしい!

でも、地域性と、自分の会社の経営理念と
照らし合わせると・・・

違うなーという感じです。

なんのためのM&Aなのか

よーく吟味です。

未来はすでに始まっている。

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国内総生産GDP4−6月

成長率0.1%です。年率0.4%です。予想を大きく下回る数値となりました。景気減速が鮮明になりました。踊り場です。今回気を付けなくてはならないのが、民間設備投資の推計方法の変更です。信頼性が高まったので、改定値で大きく変ることはないと信じます。でも、設備投資はもうちょっと良くてもよいのでは?という感覚です。
今回のGDP発表前から、どういう数値になるのか様々な数値を見てきました。消費に関しては、消費支出(二世帯以上)の、4月、5月と0.7%減をし、6月も0.5%増でしたが、政府の発表した経済月報にはは消費は持ち直していると表現があったので、どういう数値になるのか興味がありました。やはり、ほぼ0成長でした。
設備投資は、機械受注のところでも述べましたが、ゆるやかなものになっていくということが裏付けられた数値となりました。また、前回、せっかく解消された、名実逆転が復活してしましました。やはり、デフレが進んでいくということだと感じます、過去のGDPの数値も変ってしまいました。こういうところも気を付けないといけないと感じました。

ここ最近、景気は、後退局面に入った・・・景気の山であったといってもおかしくない数値が並んでいる様な気がします。

第3次産業活動指数
 6月、前月比0.1%減の97.1でした。減少の大きな業種別はソフトウエア業等の情報通信業で3.5%減。増加は卸売業、小売業1.2%増、その他サービス2.7%増、生活関連サービス娯楽業1.4%増などでした。やはり、踊り場かなー