120にこだわる理由

ぴよきたさんから質問です。
売上120億を目指している理由は?

自分が就職活動をしているとき、
私が将来目指すべき規模の会社
探していました。

まずは、100億・・・

中小企業から大企業へ
そこには
規模のメリットがある。

そして、共に歩むであろう仲間
幸せに出来る規模・・・

それが100億であると信じていました。
そして、売上高が120億の会社に就職をしました。

今の会社に入って
営業をしているとき、
また、販売に携わっていたとき、
こだわっていたことがあります。

前年比120%
それは、自分の営業成績がそうであれば
良いんですが、そうでないときもあります。

でも、この商品だけは、
あるいは、このお得意先様だけは
120%を実現しよう!

そういう思考でものごとを進めていて、

これを私は120作戦と名づけていました。

貯金もそうです。
運用で2割は増やそう!とか

そして、社長になるとき、
我社では
前年比120%ですすめば、
12年後120億になる気がついたんです。
これだ!

社長になれば、この商品だけとかじゃなくて
全体を考えなくてはいけない。
だから、全体が120%にしよう!

そういう経緯で120億になったわけです。

思考が大切
現状維持で良いと考えると思考がとまる
変な話、3倍の計画を立てれば、
3倍にしようとする思考をする。

そのために、そのために、
そう考えるための120億

でも数字が先にあるわけではなくて、
うれしいこと、たのしいこと
悔しいこと、悲しいことを
共に共有できる組織
共に笑い、共に涙できる仲間

そういう「桜咲く園」があって
初めて、数字も意味のあるものになる。

私にとって、桜咲く園がなくて、
数字だけ達成すること
まったく意味がない。
数字が達成できなくても
桜咲く園が達成すれば
それはそれで、納得できると思います。

あ!そうそう!
隠れ120作戦・・・
それは、120歳まで生きること。

それが私たちの
「桜咲く園120作戦」です。