マイナス思考を超越する勇気ある明るさ

私は、改革をするとき、
何かを始めようとするとき、

まずは、考えて考えて計画を立てます。
そして、想定しうるリスクも考えます。
リスクを考えると
「売れなかったらどうする?」
「逆に効率悪くならない?」

などなど、マイナスをたくさん考えます。
もちろん、客観的かつ論理的に考えて、
これぐらいの失敗なら大丈夫とか、
もしものときはこうしようとか、
考えます。

そういうマイナスをすべて、
よく噛んで飲み込みます。

実は、ものすごく昔考えたことを
今頃やっていたりします。

私は、常に最悪のケースを考えます。
だから、暗くなる。
どうしても、しかめっ面になる。
私の母は、私のことを気が小さいといいます。
私の父は、そんなこと考えたことないといいます。
でも最悪のことを考えます。
いざとなったら、畑でジャガイモ育てよう
考えたりするのです。

でも、自分自身の力を1点に集中していると
余計な心配はしなくなります。

開き直るのです。
人は、同時に二つの心配はできないですから。

人に、明るいですね、ポジティブですねと
よく言われます。

実は、そういわれるとものすごくうれしいのです。

実は、最悪のことだけでなく、
最高のことも考えます。
最高のことを考えているとき、
ものすごくハッピーです。
特に夜寝る前は、最高のことを考えます。

社員も家族も、日本中、みなハッピー状態です。

私は、自分自身でこのことを
マイナス思考を超越する勇気ある明るさ
と考えるのです。

そう、太陽は東から昇り、
西へ沈んでいく、そして、東から昇るのです。

今日は、楽しい1人合宿!

充実した一日になりそうです。