一年振りの映画館!

 一年振りの映画館での映画、今年はじめての映画です。一年振りといっても映画館でみるのが一年振り。硫黄島からの手紙です。本当に恥ずかしい話ですが、今日まで硫黄島地上戦があったことすら知りませんでした。日本国内の地上戦は沖縄だけかと思っていました。あんなに激しい戦いがあったとは・・・感じたことはやはり戦争は良くないということ。もう1つは自分だったらどういう行動をとるかということ。映画を見ている間、震えがきました。何度もきました。止めようと思っても止まらない。寒いわけでもない。ただただ自分に置き換えると、恐かったです。家に帰ってきて、いろいろ調べました。知らないことが多すぎる・・・本当に恥ずかしい。

 3月に知覧に行きます。自分の足で、戦争の恐ろしさと我々現代人が背負うべき犠牲になった尊いを感じるために。戦争を経験した方々、戦死した方々、そこで生き残った方々、残された家族、生と死の間で・・・

今の平和な日本・先人に感謝です。